福岡北ライオンズクラブの歴史

初年度(1978年~1979年)
2月22日、福岡西LCのエクステンションとして、福岡北LCの結成会。福岡西LCからの移籍44名、新入会員12名の合計56名をチャーターメンバーとしてスタートした。チャーターナイト記念として、現在の福岡市手をつなぐ育成会(当時は、別の名称)へ200万円寄贈。
会長:川嵜貞俊
第2年度(1979年~1980年)
福岡北LCの基礎固めの年。久山療育園へ心電図監視装置一式100万円。ライオネスの手作りネルオムツ寄贈。福岡市少年スポーツ団「草ヶ江ヤングラガーズ」へ遠征補助金、市民の森10周年記念植樹・記念碑建設など。
会長:中村亀義
第3年度(1980年~1981年)
久山療育園へボランティアバス(170万円)。ネルオムツ寄贈。現在の福岡県立福岡視覚特別支援学校(当時は別の名称)、オプタコン(視覚障害者用読書器)を寄贈。大刀洗重症心身障害児施設へタオル地エプロンを制作寄贈など。アクティビティ優秀賞を受賞。1980年11月18日、広島北LCと「友好クラブ締結調印式・合同例会」を開催。
会長:中川二郎
第4年度(1981年~1982年)
友好クラブ、広島北LCと江田島で合同例会。A級心身障害者施設久山療育園に①大型トラック1台(125万円。園児が出先で使用するトイレ、椅子運搬に必要と判断)②自動体重計(園児を風呂に入れると、自動的に体重が計れる)③電子式パイプオルガン、ネルオムツを寄贈。
会長:増﨑三則
第5年度(1982年~1983年)
久山療育園にアクリル水槽一式(137万円)とネルオムツ。財団法人福岡県児童福祉協会の施設「生明学園」へボイラー1基寄贈など。
会長:田島良一郎
第6年度(1983年~1984年)
「ライオンズの原点の追求」など、当時の地区ガバナーL中村泰山氏の7方針を目標に、地域社会に奉仕。生明学園に読書室兼音楽室プレハブ1棟(90万円)、ネスの皆さんに縫製奉仕をお願いし、久山療育園、聖ヨゼフ園へネルオムツを寄贈。
会長:高原史光→秦三郎
第7年度(1984年~1985年)
12月11日に、福岡サンパレスでチャリティコンサート「デュークエイセスと共に」を開催。3000人が参加し、その事業収益金469万7201円から、やすらぎ荘救援基金120万円を寄贈。アフリカ難民食料援助金100万円など。1985年6月1日、中華民国高雄市新興LCと姉妹締結。国際的視野の拡大を図る。地区年次大会アワードも、地区では最高のガバナー特別倶楽部賞を獲得。
1984年に開局した「福岡いのちの電話」は、福岡北ライオンズクラブのL阿部輝明氏(故人、当時福岡市医師会会長)が設立に尽力。97年まで理事長となったが、クラブとしても、84年10月に50万円寄付したのを皮切りに、大切な事業の柱として、毎年寄付を重ね、2010年度までで、累計1740万円に達した。
会長:秦三郎
第8年度(1985年~1986年)
「福岡いのちの電話」に支援金50万円。姉妹クラブの高雄新興LCを表敬訪問。早良更生園に車(50万円)を寄贈。福岡県警にカメラ2台寄贈。福岡市の中学校弁論大会のカップ、賞状(20万9400円)。現在に至るまで、弁論を通した青少年の健全育成を願って、支援を続けている。
会長:亀井源八郎
第9年度(1986年~1987年)
翌年の「10周年」に向けた準備対応を進めた。公募した学生2名をアメリカMD4とアイオワに派遣。姉妹クラブ高雄新興LCとの合同事業として児童図書を寄贈25万円。
会長:本山道徳
第10年度(1987年~1988年)
「福岡いのちの電話」に支援金30万円。結成10周年記念事業として、財団法人オイスカ西日本研修センターに寄付500万円と、中村学園吹奏楽団に寄付(50万円)。ほかに、YE派遣学生2名の補助金70万円。また、前年に続き、姉妹クラブ高雄新興LCとの合同事業として児童図書を寄贈(25万円)。玄海ライオンズクラブをエクステンション。
会長:川浪文人
第11年度(1988年~1989年)
「福岡いのちの電話」に支援金30万円。高雄新興LCへ人命救助用モーターボート1隻(63万1000円)を寄贈。アジア博に児童招待(10万円)など。
会長:阿部輝明
第12年度(1989年~1990年)
「福岡いのちの電話」に支援金50万円。アジア太平洋こども会議イン福岡に協力金(50万円)、YE派遣旅費、YE来日ホストファミリー補助など。聖ヨゼフ園および久山療育園にCDラジカセ(13万5960円)寄贈など。
会長:荻田昭男
第13年度(1990年~1991年)
「福岡いのちの電話」に支援金50万円。雲仙普賢岳災害救援金(20万円)、盲導犬協会に援助金(50万円)、「やすらぎ荘」に社会福祉資金(50万円)、高雄新興LCに優秀ドライバー表彰資金(50万円)、「とびうめ国体」協力金(6万1000円)など。
会長:川原健
第14年度(1991年~1992年)
「福岡いのちの電話」に支援金50万円。1991年に始まった世界のライオンズクラブのキャンペーン活動「視力ファーストⅠ」に呼応して、「未熟児網膜症児“ドミトリーちゃん"を支援する会」へ寄金(49万2000円)。「ファーストⅠ」は1994年まで続き、世界で1億4300万ドルが集まった。雲仙普賢岳災害救援金(10万円)、ピナトゥボ火山噴火援助金(30万円)、盲導犬協会へ援助金(50万円)、「フクニチ厚生事業団」へ、愛の1円玉募金(1万1186円)など。
会長:西島柳治
第15年度(1992年~1993年)
「福岡いのちの電話」に支援金50万円。キャンペーン「視力ファーストⅠ」に協力して、盲導犬協会に、盲導犬1頭(130万円)寄贈。「盲導犬カンナ・わたしと走って」映画を作る会に制作救援金(30万円)。姉妹友好クラブ合同アクトとして、「やすらぎ荘」に社会福祉資金(70万円)贈呈。
会長:光澤智吉
第16年度(1993年~1994年)
「福岡いのちの電話」に支援金150万円。第40回地区年次大会記念事業資金から「ユニバーシアード福岡大会」支援金(35万円)。(財)福岡盲導犬協会へ支援寄付金(50万円)、北海道南西沖地震救援金(30万円)、長崎県島原地区被災義援金(20万円)、東福岡高校の甲子園出場祝いレタックス(5万1000円)など。
会長:古川敏英
第17年度(1994年~1995年)
「福岡いのちの電話」支援金100万円。西日本民生事業団を通じ阪神淡路大震災災害義援金(50万円)と、阪神淡路大震災レオクラビボランティア活動支援金(3万円)。福岡市医師会に巡回車1台(68万2890円)、エイズ撲滅運動協力金(7万2000円)。
会長:西村大二郎
第18年度(1995年~1996年)
「福岡いのちの電話」支援金100万円。福岡市医師会に車いす10台(68万円)、福岡盲導犬協会へ援助金(50万円)。福岡21LC後援「渡辺知子チャリティコンサート」、福岡NOZLC後援「神田啓治チャリティ後援会」、福岡鶴城LC主催「留学生支援チャリティコンサート」のチケット購入(総額4万5000円)。
会長:熊抱泰彦
第19年度(1996年~1997年)
「福岡いのちの電話」に支援金100万円。福岡さわやか文庫へ古書収集寄贈(52万円)、薬物乱用防止普及運動「ダメ。ゼッタイ」国連支援募金(2万円)。福岡市中学校弁論大会への表彰状、表彰盾の寄贈(2万2076円)も継続中。
会長:土器一三
第20年度(1997年~1998年)
20周年記念アクトとして、「福岡いのちの電話」へ支援金200万円、中国新疆ウイグル自治区新疆医学院第一付属病院に多項目自動血球計数装置(250万円)寄贈。福岡県防犯協会連合へ携帯型防犯ブザー2800個寄贈(300万円)など、多彩な支援事業を行い、西日本新聞に掲載されたり、テレビの取材を受けた。
会長:浪江群青
第21年度(1998年~1999年)
「福岡いのちの電話」へ支援金50万円。「福岡さくらの会」へ支援金(70万円)、「福岡・ネパール児童教育振興会」へ支援金(10万円)、第8回全国産業教育フェア福岡大会へ協賛金(30万円)、ボーイスカウト招待芋掘りイベント(7万7504円)等、支援の幅広がる。
会長:石井康俊
第22年度(1999年~2000年)
「福岡いのちの電話」へ支援金50万円。福岡市植物園に桜2本植樹(58万6000円)。福岡アカデミー少年少女合唱団へ協賛金(15万円)、九州国立博物館建設募金運動支援金(13万6000円)、日本国際童謡館へ寄付(13万円)、有珠山噴火災害救援金(6万2000円)、福岡県警へ暴走族の二輪車捕捉装置費用(6万円)など、多彩な支援事業を展開。
会長:野田賢一
第23年度(2000年~2001年)
「福岡いのちの電話」へ支援金50万円。地区ガバナーのL増﨑三則が、21世紀初頭を飾る提言として「地球環境に優しい奉仕」を提言。地区運営方針の一つとして、地球環境保全と苗木の植樹を掲げ、記念事業として「ライオンズの森」を構想。2001年4月に、337-A地区47回年次大会記念アクティビティとして、アイランドシティの「ライオンズの森記念植樹」を発表。建設植樹資金(166万円)。継続的に事業を行い、2005年9月14日、アイランド花どんたくステージにおいて、開園記念式典が挙行された。福岡県産業教育振興会に研修助成奨励金(30万円)、福岡障害者文化事業組合へ支援金(15万円)、インド舞踊支援金(15万円)、割箸リサイクル推進委員会へ支援金(5万円)など。
会長:間瀬五郎
第24年度(2001年~2002年)
「福岡いのちの電話」へ支援金50万円。ムーゼンクランツ福岡少年少女合唱団へ支援金(14万円)、功労賞記念製作費(30万円)、福岡県産業教育振興会へ研修助成奨励金(30万円)など。
会長:外尾猛
第25年度(2002年~2003年)
「福岡いのちの電話」へ支援金100万円。25周年記念アクトとして、「ボーイスカウトと要介護高齢者との親善芋掘り大会」(13万5425円)、福岡県産業教育振興会「産業教育の振興」支援(30万円)、福岡・ネパール児童教育振興会「ネパール児童教育」への援助(70万円)。タイ国派遣チャリティ(3万9000円)、など。
会長:雲田光信
第26年度(2003年~2004年)
「福岡いのちの電話」へ支援金50万円。更生保護法人九州地方更生保護協会へ支援金(50万円)、「ふくおか子供の虐待防止」へ支援金(9万5000円)、スペシャルオリンピックス日本・福岡へ協賛金(3万120円)、スリランカ貧困家族支援金(2万3500円)、高雄市新興LCアクト資金(10万円)。
会長:大石冴木=注→冴は、左がサンズイ
第27年度(2004年~2005年)
「福岡いのちの電話」へ支援金50万円。福岡県西方沖地震義援金(15万円)、新潟県中越地震義援金(20万円)、西日本小・中学校囲碁団体戦大会協賛金(2万5000円)、「心をつなぐ真夏のコンサート」チケット代(1万5000円)、ライオンズの森建設委員会へ支援金(30万262円)など。
会長:梶原太吉
第28年度(2005年~2006年)
「福岡いのちの電話」へ支援金50万円。継続事業の「ライオンズの森」が完成し、2005年9月14日、アイランド花どんたくステージにおいて、開園記念式典が挙行された。宇野純平君を守る会(心臓移植手術)へ支援金(10万円)、ペシャワール会支援・福岡桜LCチャリティ創作能協力金(19万円)。福岡市中学校弁論大会への表彰状、表彰盾寄贈、芋掘り大会、「ふくおか子供の虐待防止」への支援も継続。
会長:原経博
第29年度(2006年~2007年)
「福岡いのちの電話」へ支援金50万円。陶芸教室にボーイスカウトを招待(15万円)、身体障害者支援・マジックショー(納涼大会)(8万円)、CMCの地雷撤去活動支援(チャリティ野球チケット)(1万2500円)、能登半島地震被災者義援金(2万5000円)など。2006年10月17日、札幌中島LCとの友好クラブ締結式。
会長:野本忠範
第30年度(2007年~2008年)
30周年記念事業として、世界のライオンズクラブのキャンペーンである「視力ファーストⅡ」の一環として、LCIFに全会員1000ドル献金を達成。LCIFのイエローフラッグを拝受した。「福岡いのちの電話」へ支援金100万円。「福岡乳児院」に支援金(50万円)、「ライオンズの森」植樹(30万円)。恒例のボーイスカウトと高齢者の親善芋掘り大会(15万1185円)、青少年健全育成支援金として、精華女子高校へ贈呈(30万円)。
会長:野見山美彦
第31年度(2008年~2009年)
「福岡いのちの電話」へ支援金30万円。「イルカワーク・ドックワン」へ支援金30万円。「JOY倶楽部」へ支援金15万円。2009年度YCE夏期派遣生(浅田彩花さん)スポンサークラブ負担金5万円。札幌中島LC・15周年アクト資金10万円。高雄市新興LC・30周年アクト資金10万円。
会長:原勝
第32年度(2009年~2010年)
「福岡いのちの電話」へ支援金50万円。「イルカワーク・ドックワン」へ支援金20万円。ライオンズの森・桜植樹29万9100円。筑紫ヶ丘ラグビークラブジュニアスクールへ支援金10万円。高雄新興LC訪問お祝金10万円。高雄新興LC訪問補助金26万円。
会長:光澤智吉
第33年度(2010年~2011年)
「福岡いのちの電話」へ支援金30万円。累計1740万円になった。2012福岡OSEALフォーラム協力金11万7000円。「イルカワーク・ドックワン」へ支援金20万円。青少年育成芋掘り大会実施費用12万2374円。NPO法人障がい者支援ネットかすがへ支援金10万円など。
会長:西村大二郎
第34年度(2011年~2012年)
少年育成芋掘り大会、夏の献血呼びかけ運動、古書収集活動等を展開。「福岡いのちの電話」へ支援金30万円。11月25日にマニラで開催された東南アジアフォーラムに8名が参加。国際的な交流を促進。12月22日、念願の福岡北LC公式ホームページを開設し、ネット時代に対応。
会長:青谷晋輔
第35年度(2012年~2013年)
この年度は、福岡北ライオンズクラブ結成35周年の年。たまたま2012年11月9日に福岡市で開催されたOSEALフォーラムへの参加とあわせ、ダブル対応の大変な年となった。11月11日に、福岡市の福岡国際ホールで行われた結成35周年記念式典、記念祝宴は、姉妹クラブの台湾高雄市新興獅子会ら多数のゲストをお迎えして、成功裡に終了した。
会長:脇田雅和
第36年度(2013年~2014年)
福岡北ライオンズクラブの重鎮として長年貢献されてきた、高取焼第十四代亀井味楽のL亀井源八郎さんが、2014年1月8日、逝去された。故亀井さんは、1968年に入会。芸術家でありがながら、気さくな人柄で人望を集め、福岡北ライオンズクラブにとって、なくてはならぬ人物だっただけに、葬儀には多数の会員が参列。冥福を祈った。この年度は新会員の入会が多く、新しい時代を築く人材が増えた。台湾高雄新興獅子会の35周年式典、札幌中島ライオンズクラブの20周年式典、3クラブ合同の花見例会実施など、横とのつながりを深めた1年だった。
会長:椛島禎夫
第37年度(2014年~2015年)
台風8号接近のため、新年度の初例会が延期されるというハプニングでスタートした。2014年8月1日に、姉妹クラブである高雄市新興獅子会がある台湾の高雄市で大規模なガス爆発事故が発生したため、お見舞い金を贈った。2015年4月25日にはネパール大地震が発生。これについてもドネーションが寄せられ、お見舞い金として贈った。このように、国際的な支援活動が顕著な年度であった。またゴルフコンペに際し、福岡北ライオンズクラブの会員であった故L亀井源八郎さん(高取焼第十四代亀井味楽)の息子さん(第十五代亀井味楽氏)から作品(とっくり)を贈られ、ライオンズの絆の強さを確認した。また、OBの山下氏がホールインワンを達成された記念祝賀会とゴルフ懇親会が共同開催されるなど、ゴルフを通した友好の輪が広がった1年でもあった。
会長:小野洋
第38年度(2015年~2016年)
毎年、春日市の西村農園で開催されてきた芋掘り大会は2015年11月が最後となった。L西村には、農園貸与、地ならし、種芋の用意など、大変お世話になりました。2015年7月にYCE事業でスロバキア共和国からフィリップ君(17歳)を迎え、ホームステイで日本、福岡の伝統文化を学んでもらった。こちらからの派遣生となった小宮知美さんから2016年2月に「帰国報告」の卓話をいただいた。2016年6月、クラブ員の「素顔」を映像レポートで紹介する企画をスタート。公式サイトにアップした。デジタル機能を活用し、会員の相互理解と親交を温めていく。今期最大のイベント、ライオンズクラブ国際大会が2016年6月に福岡市で開催され、お迎えする側としての役割を果たし、世界中から集まったライオンズメンバーとの国際交流を深めた。
会長:西島一之
第39年度(2016年~2017年)
前年度まで実施してきた芋掘り大会に代わり、今年度から地引き網大会に。2016年9月に開催。「命をいただく意味」を子供たちに考えさせた。クラブの重鎮で、名誉顧問のL増﨑三則氏が逝去され、2016年10月5日に「偲ぶ会」を開いた。熊本地震(2016年4月)で全壊、部分倒壊など大きな被害を出した熊本県阿蘇市の阿蘇神社の復興を願い、支援金を贈った。クラブ合同懇親例会が2017年2月に櫛田神社で開かれ、博多祇園山笠の直会(なおらい)伝統の「水炊き」を囲んで親交を深めた。堺登美丘ライオンズクラブ=大阪府堺市=との姉妹クラブ提携を決定。2017年5月に姉妹提携締結式を執り行った。すでに姉妹クラブとなっている高雄新興LC、友好クラブとなっている札幌中島LCとともに、広域的連携の交流活動を推進する。
会長:星川隆二